時事用語ギャラクシー

解説「小1プロブレム」

カスタム検索



掲載用語一覧


■メルマガ「時事用語ギャラクシー」
毎回1つずつ、最新ニュース・話題のニュースに出てくる時事用語・キーワードを分かりやすく解説します。
政治、経済、国際、社会、文化、芸能、スポーツ、科学医療、トピックスなど、ジャンルを問いません。
毎週届くこのメルマガを読むだけで、あなたのアンテナは鋭敏になり、自然に時事問題に強くなっているでしょう。
受験生はもちろん、話題に強くなりたい老若男女に最適のメルマガです。
●発行  毎週月曜
●購読料  無料
●バックナンバー参照 → クリック!
登録・解除

メルマガ登録・解除
時事用語ギャラクシー
   
バックナンバー
powered by まぐまぐトップページへ
『まぐまぐ!』から発行しています。

「おすすめ書籍」 
 メルマガ内でおすすめした本です!

■携帯メルマガ「時事用語ピックアップ」
メルマガ「時事用語ギャラクシー」と同時に携帯にも配信しています。
解説は簡略型です。

メルマガ登録・解除
 


■携帯アフィリエイトで月収100万円超!




解説「小1プロブレム」


小学校に入ったばかりの1年生が、教室で集団行動ができない状態が長く続く、これまでになかった現象。 従来、入学後1ヵ月程度でおさまったものだが、これが1年中継続する。

たとえば、授業中じっと座っていられず、歩き回る。 歩き回るだけでなく、床に寝ころんで騒ぐ、前に出て先生の隣で黒板に絵を描く、周りの子の文房具を壊して回る。 うまくいかないことがあると、大声で泣き喚く、周りの子に「ボケ、死ね」などと暴言を吐き続ける、暴力を振るう。 体育の時間に先生が「運動場に出よう」と言っても、「イヤだ」とテコでも動かない。

授業中、常にだれかが立って動き回り、あちこちで暴力騒ぎが起き、泣き声が聞こえる騒然とした教室で、先生は注意してもキリがなく、全国の小学校に戸惑いが広がっている。 「学級崩壊」は小学校4、5年の自我が強くなる思春期に始まり、先生を悩ませてきた。 ところが、その状態が入学直後の小学校1年に突然やってきた。 ベテラン教師ほど戸惑いが大きい。 厳しく接すると騒ぎが大きくなり、優しく接すると付け上がってまた騒ぐ。 かつて体験したことのない子供の「群れ」を前に、先生たちは1日中大声を出し続けて喉を痛め、中には精神を病んで休業するケースも少なくない。

大騒ぎで暴れていた子が、興味のある授業に入ると突然真顔に戻って熱心に聴き始めたり、鬼のように他の子に暴力を振るっていた子が、先生に抱きしめられると、別人のように柔らかな顔になっておとなしくなったり、まるで精神構造の異なる宇宙人の出現のようだという先生も多い。

学校に入る前の家庭でのしつけや、幼稚園・保育園の教育などに原因があるとみられる。

大阪府内の公立幼稚園、小中学校、保育所の教職員でつくる人権・同和教育研究協議会が、「小1プロブレム」と命名し、1998年から研究を始めた。


◆「小1プロブレム」に関する本


▼時事問題に関する本と関連商品をお探しなら……


▼電脳卸で便利な商品を探すには…
stmx